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サンドローネ ダツィエーリの「死の天使ギルティネ」を読み終える※ネタバレあり [本]

ジェフリー・ディーヴァー絶賛の「パードレはそこにいる」の続編「死の天使ギルティネ」

今作品も面白かった。
結末には驚いたけれども、三部作ならそれでいいのかなとも思う。
だけど、訳者あとがきで最終章に続くとわかるし、翻訳作品はいつ発売されるかわからないから、こういった結末は困る。全部翻訳されてから、パードレはそこにいるを読んで、楽しかったら第二、第三を読んだ方がいいと思う。


ネタバレあり



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サンドローネ ダツィエーリの「パードレはそこにいる」を読み終える※ネタバレあり [本]

イタリア人小説家の翻訳を読むのは初めて。
文庫本の帯に、ジェフリーディーヴァー絶賛と書かれていたので読む。

面白かった。
イタリア人の女優はモニカ・ベルッチしかわからないのだけど、主人公のコロンバはモニカ・ベルッチとは違うので、イタリア人ではないけれどもガル・ガドットをイメージ。
基本的に男はあんまり具体的なイメージを持って読まないのだけど、もうひとりの主人公のダンテはサッカー選手のリオネル・メッシを病弱にしたイメージで読んだ。

ダンテの育った環境が特殊だから仕方がないのだけれども、後遺症にイライラしちゃう部分が多々あり。
コロンバもPTSDに苦しんでいて、最初に自傷行為をする場面があって、重たい雰囲気で読みづらいなと感じたけれども、読み進んでいくと、それに対しても挑んでいくコロンバの戦いがあって良かった。


ネタバレあり

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新聞小説 三浦しをんの「愛なき世界」を読み終える [本]

読売新聞の朝刊に掲載されていた三浦しをんの「愛なき世界」を読み終える。
本ではないので、読み終えたって感じはあんまりなくて、終了まであとどのくらいあるの?って感じで読むのも良い。

恩田陸の「消滅」を読んだ後、しばらくよんでいなくて「花咲舞が黙ってない」を読んだ流れで、読んでいたのだけれども、調べたら昨年の10月12日からだったから、ずいぶん長かったな。文庫本にすると特に長いわけでもないのかな。

ドラマチックな展開は特にななく、日常のゆるやかな流れのを丁寧に描いた作品。
植物の研究の説明の箇所は退屈だったけれども、まっすぐな不器用な人物の明暗を藤丸と本村で表現してあって、そのペアが素敵だった。

とはいえ、植物研究に没頭する本村に、藤丸の愛が届いて欲しかった。
藤丸の懸命に輝く光を食べて愛を成長させて欲しかった。


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知念実希人の時限病棟を読み終える※ネタバレあり※ [本]

仮面病棟に続いて知念実希人の病棟シリーズ「時限病棟」
田所病院を舞台は同じだけれども、話の繋がりはそれほど深くないというわけでもないけれども、登場人物はまったく違う。リアル脱出ゲームの小説。


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ネタバレあり

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知念実希人の仮面病棟を読み終える※ネタバレあり※ [本]

怒涛のどんでん返し!!と帯にあるけれども、そんなにどんでん返しでもなかった。
読みやすくてすいすいと読んでいけれる軽さがあっていいとは思うけれども、きっとこいつが真犯人だろうなってのは推測しやすい。最初から怪しかったから。それが期待を裏切らない結末ではあったし、無理矢理の展開で犯人をひねり出してしまう展開ではないのは良い。


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真保裕一の「ローカル線で行こう!」を読み終える※ネタバレあり※ [本]

行こう!シリーズ第二弾
第一弾のデパートへ行こう!と話が繋がっているわけではなく、まったく無関係だし、ストーリー展開違う。

ローカル線で行こう!は、赤字のローカル線の社長に転職してきた新幹線のアテンダント(社内販売員)が、鉄道会社を再建していく、サクセスストーリー。

とはいえ、真保裕一なのでミステリー要素もあり。
この作品においては、そんなに必要なかったというか、事件の解決に奮闘する部分が長いし、警察ができないことを、素人三人くらいでどうにかなるのか疑問に思うし、無理がある。



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五十嵐貴久の「リバース」を読み終える※ネタバレあり※ [本]

恐怖のストーカー女「リカ」シリーズの最終章というか、リカの幼少期の話。
読みにくかった。リカの家に家政婦としてやってきた長野の田園地帯で育った純粋な18歳の女の子が、郷里に住む父親代わりの神父へ送る手紙の形式で書かれている。

年代がちゃんと書かれていないけれども、危篤と知らせるのに電報が利用されているから、かなり昔なのかな。大卒初任給の件があったけど、どこに書かれていたのかわかんなくなってしまったから、その辺から調べればちゃんとわかりそうではある。

ネタバレあり



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真保裕一のデパートへ行こう!を読み終える※ネタバレあり※ [本]

贈収賄事件に揺れる百貨店の閉店後の深夜に起こる群像劇。
複数の人物たちが相互に絡み合ってくる関係が明らかにされていく展開を単純明快に読みやすく描いてある、優秀なエンタメ作家の真保裕一の作品。


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ジェフリー・ディーヴァーの扇動者を読み終える※ネタバレあり※ [本]

ジェフリー・ディーーヴァーの扇動者
リンカーン・ライムとキャサリン・ダンスはディーヴァーのシリーズ作品2本柱

今作は、伏線がいろいろあって騙されたって結末で良かった。
シリーズ最高傑作だろう。




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ピエール・ルメートルの「傷だらけのカミーユ」を読み終える※ネタバレあり※ [本]

週刊文春ミステリーベスト10で3年連続1位の作家ピエール・ルメートル
カミーユ警部のシリーズ第3弾にして完結編。

タイトルとおりの傷だらけになるカミーユ
読んでるのもつらい。小柄なカミーユには似つかわしくないタフな展開。
そんなことを言ったら小柄な人への蔑視になってしまうけれども、過去の作品でもタフな警部ではあったけれども、孤軍奮闘の今作はつらい。

ネタバレあり

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