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五十嵐貴久の「リバース」を読み終える※ネタバレあり※ [本]

恐怖のストーカー女「リカ」シリーズの最終章というか、リカの幼少期の話。
読みにくかった。リカの家に家政婦としてやってきた長野の田園地帯で育った純粋な18歳の女の子が、郷里に住む父親代わりの神父へ送る手紙の形式で書かれている。

年代がちゃんと書かれていないけれども、危篤と知らせるのに電報が利用されているから、かなり昔なのかな。大卒初任給の件があったけど、どこに書かれていたのかわかんなくなってしまったから、その辺から調べればちゃんとわかりそうではある。

ネタバレあり



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五十嵐 貴久

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真保裕一のデパートへ行こう!を読み終える※ネタバレあり※ [本]

贈収賄事件に揺れる百貨店の閉店後の深夜に起こる群像劇。
複数の人物たちが相互に絡み合ってくる関係が明らかにされていく展開を単純明快に読みやすく描いてある、優秀なエンタメ作家の真保裕一の作品。


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真保 裕一

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ジェフリー・ディーヴァーの扇動者を読み終える※ネタバレあり※ [本]

ジェフリー・ディーーヴァーの扇動者
リンカーン・ライムとキャサリン・ダンスはディーヴァーのシリーズ作品2本柱

今作は、伏線がいろいろあって騙されたって結末で良かった。
シリーズ最高傑作だろう。




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ネタバレあり

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ピエール・ルメートルの「傷だらけのカミーユ」を読み終える※ネタバレあり※ [本]

週刊文春ミステリーベスト10で3年連続1位の作家ピエール・ルメートル
カミーユ警部のシリーズ第3弾にして完結編。

タイトルとおりの傷だらけになるカミーユ
読んでるのもつらい。小柄なカミーユには似つかわしくないタフな展開。
そんなことを言ったら小柄な人への蔑視になってしまうけれども、過去の作品でもタフな警部ではあったけれども、孤軍奮闘の今作はつらい。

ネタバレあり

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川瀬七緒の法医昆虫学捜査官「水底の棘」を読み終える※ネタバレあり※ [本]

法医昆虫学捜査官シリーズの「水底の棘」
シリーズ第三弾だけれども、こんな切り口のミステリーがあったのか!という帯のとおりの展開。

三分の一を読み終えても被害者が確定しない。
確定しないんだけれども、そこまでダラダラすることもなく、犯人探しではなくて被害者探しなのに面白い。
根明でくじけないキャラクターの赤堀もよかった、岩楯刑事、鰐口刑事のコンビも良い。


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雫井修介の「仮面同窓会」を読み終える※ネタバレあり※ [本]

別に・・・発言でバッシングをうけた沢尻エリカが主演した「クローズドノート」も雫井修介作品だけれども、この「仮面同窓会」は都合よく話をつなげている印象はあったけれども面白かった。


高校の同窓会。
厳しい指導をしていた体育教師を、男4人で仕返しをしようと計画実行。
その仕返しをすることで、新たな一歩を踏み出す。それぞれが抱える問題を、高校時代が影響していると思われる、そのせいにしているだけとはわかっていても、責任転嫁をすることで、一皮むけた自分になれるはず。

そんな思いで計画を実行した洋介、八真人、希一、和康
教師を拉致。廃工場で高校時代にやられた体罰をやりかえす。
暴力はなし、いたずらの延長。

翌日、教師が廃工場ではない、別の場所の池で溺死体で見つかる。

四人の中で誰が殺したのか。
疑心暗鬼の物語。



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誉田哲也の「硝子の太陽N」を読み終える※ネタバレあり※ [本]

読み終えて時間がたっているけれも、小説について書いていく物凄く天気の良い日曜日。
秋晴れってやつなのか。こんなに天気が良くて気温も高くなく過ごしやすいのは久しい。


さて、誉田哲也の姫川シリーズの硝子の太陽Rコラボしている硝子の太陽N

善の殺し屋集団の歌舞伎町セブンに所属するひとりが殺される。
騒動に巻き込まれた記者の手助けをしている時に。

殺した側は、右翼で沖縄米軍基地問題に絡んでいる。
それを解消するには日米安保にまで踏み込まないといけない。
写真をねつ造し、騒動をあおる。

それに気づいた記者を殺す。
それを守ろうとしていた歌舞伎町セブンのメンバー。



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桃ノ木坂互助会を読み終える※ネタバレあり※ [本]

法医昆虫学シリーズの川瀬七緒の「桃ノ木坂互助会」
桃ノ木坂に住む老人会の話なのだけれども、ダークヒーローの老人たちだけれども、なんだか嫌な感じがしてしまうんだけれども、同様の行為を本業にしている女の登場で、三つ巴の展開になると思いきや、あっけなく終わってしまう。



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誉田哲也の「硝子の太陽R」を読み終える※ネタバレあり※ [本]

誉田哲也の姫川玲子シリーズ最新刊。
「硝子の太陽R」は、アメリカドラマみたいな展開。
次のシリーズにつなげるために、結末に事件というか衝撃をもってきている。

まぁ小説だからシリーズで人気だから、そんな盛り上がり、姫川の警察官としての激動を与える効果はあるとはいえ、それしたら可哀想。

「硝子の太陽N」という歌舞伎町セブンを主人公?にしたジウシリーズと出版社を越えて連動している。
こっちの事件で未消化の部分が描かれているようなので読んでみようかと思うけど、ジウシリーズ一作も読んだことない。

ネタバレあり


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長岡 弘樹の群青のタンデムを読み終える※ネタバレあり※ [本]

「教場」が代表作であろう長岡弘樹。
群青のタンデムも警察官の物語。

男と女の同期の警察官。
2人は競い合い昇進していく。

短編小説で、警部補から警視正まで昇進し退官を描いている。
伏線を回収していくのは、この作家の上手なところであはあるけれども、直接的に書かれていない部分もあり、警察官同士の取引、協力があるのだろうけれども、そこがちゃんと書かれていないから、なんか消化不良。2人は助け合っているはずなのに、事件の解決につながっているはずなのに、それが書かれていない。

最終章が残念。
どうしてそんな結末なのか。
伏線はあって、説明もなされているけれども、驚きはあるけどガッカリな驚き。


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